Alexandra Silber
(アレキサンドラ・シルバー)
ブロードウェイ、ウエストエンド、地方公演でヒロインや主要な役どころをを務める世界的に有名な女優、歌手。
グラミー賞ノミネート経験もあり、授賞式ではパフォーマンスを披露。小説家としても活躍の場を広げており、近年出演した「屋根の上のヴァイオリン弾き」をベースとした「After Anatevka」なども出版。
主な出演作:「屋根の上のヴァイオリン弾き」(ブロードウェイオリジナルキャスト・ツァイテル役)、「マイフェアレディ」(イライザ役)、「キャバレー」(サリー役)「回転木馬」(ジュリー役)、「キス・ミー・ケイト」(リリー役)、「ウエストサイドストーリー」(マリア役)、「ウーマン・イン・ホワイト」(ローラ役)など多くの作品に出演。
その他カーネギー・ホール、ロイヤル・アルバート・ホールなど有名劇場で歌手として招かれ、優秀ソロパフォーマンス賞など多くの受賞経験もある。
指導者としても定評があり、指導した生徒の中にはブロードウェイや全米ツアーでメインキャストを務める生徒も数多い。
2018年BWPボーカル、アクティングWSでコーチを務める。
Dierdre Friel
(ディエドラ ・フリーエル)
ブロードウェイ、オフブロードウェイ、地方公演でメインキャストとして出演し、圧倒的な存在感で舞台、TV、映画など幅広く活動している。
主な出演作:『リープ・オブ・ファイス』『ドッグファイト』『メリーポピンズ』『シスターアクト』『ゴールデンエイジ』『アンダーマイスキン』『シンデレラ』『リチャード3世』など数多くのブロードウェイミュージカルに出演。
ラ・ラ・ランド、グレーテストショーマンの作詞作曲コンビの作品にも出演し評価を受けている。
ニューヨーク大学などでの指導も行い、世界初演作品、ディズニーの演劇&ミュージカル作品部門の音楽監督なども務めている。
指導者としても定評があり、指導した生徒の中にはブロードウェイに出演した生徒や日本や国内外の生徒も数多い。
2018年冬にジェニファーロペス主演映画『Second Act』に出演。
2018年からはアメリカの人気ドラマ 「New Amsterdam」に出演中。
Jane Labanz
(ジェーン・ラバーンズ)
ブロードウェイ、地方公演でメインキャストとして長年出演、後進の指導にも力をいれており、ピアニストとしても活動。
歌、ダンス、芝居3拍子揃ったパフォーマーとして定評がある。
主な出演作:『エニシングゴーズ』『王様と私』『アニー』『42ndストリート』『キャッツ』『雨に唄えば』『ウエストサイド物語』『シンデレラ』『ミュージックマン』『リトルナイトミュージック』など数多くのブロードウェイミュージカルに出演。その他ラジオシティミュージックホールでのクリスマススペクタクラーやソンドハイムコンサートなどにも出演。
指導者としても定評があり、指導した生徒の中にはブロードウェイに出演した生徒や日本や国内外の生徒も数多い。
2019年6月カーネーギーホールでのパフォーマンスに出演。
2017年、2019年BWPボーカルワークショップでコーチを務める。
Carman Lacivita
(カーマン・ラチビータ)
ブロードウェイ、オフブロードウェイ、地方公演でメインキャストとして出演し、映画、TVでの活躍も注目されている。
主な出演作品は『シラノ・ド・ベルジュラック』『お気に召すまま』『ロミオとジュリエット』『マクベス』『真夏の夜の夢』『分別と多感』『マイルーム』など。数々のタイトルロールを演じている。後進の育成にも力を入れており、様々な演技メソッドの指導を行える俳優として定評があり、ブロードウェイやT Vで活躍中の現役俳優の生徒も数多い。
身体能力の高さを評価されアクション指導、振付も行っている。
Broadway World優秀俳優賞(Play)受賞。
オフブロードウェイの新しいカンパニーを立ち上げ、メンバーとして活動もしている。
2018年BWPボーカル、アクティングWSでコーチを務める。
Rei Toyoki
(豊城 礼)
幼い頃より、ミュージカルの世界に興味を持ち、バレエ、ダンス、ミュージカルの舞台に出演。東宝ミュージカルアカデミー卒業後、NYへダンス留学。ダンサーとして現地でパフォーマンスにも出演。
約2年の生活を経て帰国。帰国後も「王様と私」などのミュージカル、ストレートプレイ、ダンスショーに出演する。
その他、通訳、舞台制作なども手がけ、国内外問わず活動。 2017年Broadway Works Projectを立ち上げる。